西洋式灯台の始まり

1868年(明治元)年11月1日、日本初の西洋式灯台として、観音埼灯台の起工式を行った。観音埼灯台は翌年、2月11日に初点灯を迎えた。以後150年間、日本の海を守り続けた灯台たち。ここでは、明治初期の西洋式灯台建設の歴史を紐解く。






2018/11/07 更新






2018/11/07 更新



江戸条約の灯台(8基)


1869年2月11日(明治2年1月1日)初点灯

第1号はヴェルニー建設。地震で2度倒壊し現在3代目

2018/11/06 更新


※1869年2月20日(明治2年1月10日)木造のやぐらで仮点灯、レンズはこの後に品川灯台に使用

1870年1月19日(明治2年12月18日)初点灯

第2号もヴェルニー建設。これも地震で倒壊、現在2代目

2018/11/06 更新



1871年1月1日(明治3年11月11日)初点灯

第6号はブラントン建設。改築なしの日本最古の現役灯台


1871年3月1日(明治4年1月11日)初点灯

第7号はブラントン建設。地震で倒壊、現在2代目



1870年7月8日(明治3年6月10日)初点灯

第4号はブラントン建設。改築するも日本最古の現役灯台


1873(明治6)年9月15日初点灯

レンズが届かず本点灯が大幅遅れ。

第23号はブラントン建設。当初は木造。石造の2代目(1878年)は現役



1871年9月14日(明治4年7月30日)初点灯

第9号はブラントン建設。戦争で損傷、現在3代目


1871年11月30日(明治4年10月18日)初点灯

第11号はブラントン建設。戦争で損傷、現在2代目



大坂条約の灯台(5基)


1872年8月1日(明治5年6月27日)初点灯

第14号はブラントン建設。現役


1871年6月14日(明治4年4月27日)初点灯

第8号はブラントン建設。現役。阪神淡路大震災で損傷



1872年10月1日(明治5年8月29日)初点灯

第16号はブラントン建設。当初は木造。現在は廃灯。鉄造の2代目(1884年)は移設保存


1872年1月1日(明治4年11月21日)初点灯

第12号はブラントン建設。現役



1872年3月1日(明治5年1月22日)初点灯

第13号はブラントン建設。現役

2018/11/07 更新



先行して建設された灯台(2基)


1870年4月5日(明治3年3月5日)初点灯

第3号もヴェルニー建設。引退するも日本最古の灯台として明治村に保存。

2018/11/06 更新


1870年9月8日(明治3年8月13日)初点灯

第5号はヴェルニー建設。地震で倒壊し現在2代目

2018/11/06 更新



ブラントンが追加した灯台(2基)


1872年11月15日(明治5年10月15日)初点灯

第18号はブラントン建設。現役

2018/11/07 更新


1873(明治6)年6月15日初点灯

第20号はブラントン建設。現役

2018/11/07 更新



注:第10号は石廊埼灯台、第15号は納沙布岬灯台、第17号は天保山灯台、第19号は安乗埼灯台、第21号は菅島灯台、第22号は白洲灯台