明治後期の灯台たち

明治30年代、日清戦争終結後は海運助成策が強力に推進され、航路標識関係予算も飛躍増大をみることとなる。大灯台が集中的に建設され、台湾航路灯台の完成と相まって沿岸航路標識網の整備が著しく進捗をみた時代となる。


本件の内容は電子書籍『灯台へ行こう・四国編/特集「明治後期の灯台たち」に写真付きで記載しております。

本記載内容は、2021/3/16版です。